2018/06
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山崎豊子「運命の人」がいよいよスタート!(^O^)/

運命の人~年末にこのドラマの放送開始を知って以来ず~っと楽しみにしていたドラマが始まりました運命の人あらすじ。この時間帯でこの手の社会派ドラマは不毛地帯以来ですかね。テーマが沖縄返還に関すること、今尚沖縄の米軍基地問題に終止符が打たれていないことを鑑みると、このような発言は実に不謹慎だと思われるのですが、あくまでも、ドラマとして見た時、この手のドラマはやっぱりとても面白くてゾクゾクしてきちゃうのでありまする。どうしてもあらすじを語らずにはいられませんこの手のドラマは大好物!


主人公の弓成亮太本木雅弘は毎朝新聞政治部の記者。沖縄の日本への返還を前に、佐橋慶作総理(北大路欣也)がアメリカとどんな契約を交わしたのか~その真相を探ろうと目を光らせています。


ただすんなりと沖縄返還に応じるなど信じられない~米軍基地もいずれは撤退するなどと口当たりの良いことを言っているが、本当は永続使用を認める合意がなされたのではないか?そしてそれは21世紀になっても尚続いている!


なんとかして真意をただそうと奔走する弓成は、外務省審議官の安西傑(石橋凌)に探りを入れます。安西は弓成と同郷の福岡の出身で、一見傲慢とも見える弓成の記者としての情熱を評価してくれている人物です。


そんな極秘事項を、いくら友人とは言え記者に明かすことはできない~そう言いながら、退出する際、机の引き出しをそっと半分開けておく安西です。これに気づいた弓成が書類を取り出すと、それはなんと「米軍基地返還予定リスト」だったことが判明しました。こっそりとコピーを社に持ち帰る弓成


大スクープですよ


翌日の一面を飾ったのは佐橋総理を批判する記事~沖縄が日本に返還されても、ほとんどの基地はそのまま残ると言う事実のすっぱ抜きに気を良くする弓成に、次期総裁候補と目される自由党の小平正良(柄本明)は、情報源が明かされないのでは信憑性に欠けるとこれを非難しますせっかくの情報が台無しだ。この小平と弓成の関係は~書生や家族同然のもののようでした。弓成は小平を「お父ちゃん」と呼んでいましたから。


一方、記事をすっぱ抜かれたもののそんなことではびくともしないのが政治家と言うものです。それどころか、佐橋総理は、沖縄返還の調停をするパリ会談を前に「復元補償費」についての密約外交を迫られていました。


今基地として使用されている沖縄の土地を、もとの宅地や農地に戻すために使われるという「復元保証費」は、本来アメリカが支払うべきものですが、米側は今になってこれを渋っているというのです。沖縄を返すのだからそれでいいではないか


が、公にはこれを支払ったことにしたいというのがアメリカの意向で、佐橋総理はこの条件を飲む約束をしたそうです。しかも、アメリカ側はこれを確約する愛川外務大臣(大和田伸也)の秘密書簡まで要求しています


この大スクープを、またしても弓成が手に入れました。今度は、安西のもとで働く美しき事務官=三木昭子(真木よう子)が、食事のお礼にと手渡してくれたのです


情報提供者の秘密は必ず守る!この「正義感」が命取りでしょうかvv


復元補償費は400万ドル。アメリカはこの支払いを拒否している。


こうなったらなんとしても協定の全文を手に入れなければ!


焦る弓成のもとに、この全文が外部=ライバル社~読日新聞の政治部記者・山部一雄(大森南朋)に漏れたと言う情報が入ってきました


安西の口利きで北米一課長の下へ駆けつけるも、普段から横柄な弓成に対し、官僚が好意的であるわけがありません


協定の全文はこうして読日新聞の一面を飾ることと相成りました。


祖父の法事もすっぽかし、寝る間も惜しんで奔走した弓成の苦労は水の泡です。どうやら山部は、次期総裁戦をにらんで弓成にも「毒饅頭」を送ってきた自由党幹事長の田渕角造(不破万作)から協定全文のコピーを手に入れたようなのです。この人物なら、ブリパンどころか、喜んで脱ぎ捨てそうでございましたものね


意気消沈する弓成に、またしても昭子が極秘書類を持ち込みます。あなたに負けてほしくない~日本の未来を変えてください!


この昭子の夫(原田泰造)という人物はもと外務省官僚だそうなのですが、これがまたひどいスカンク○郎なのですよ。もし今の世なら「ストーカー」として訴えたいところです。こんな男が夫では、弓成の示したさり気ないやさしさが彼女から理性を奪ってしまうのも無理はありません


今回昭子が持ち込んだのが、愛川外務大臣に送られた「不公表書簡」でした。墓場まで持っていく~とアメリカ局長に言わしめたこの国家的機密をすっぱ抜いたらどんな事態になってしまうのか楽しすぎる!~想像するだに恐ろしくて、でもワクワクしてきちゃいます


政治家を甘く見るな~政治部の司部長(松重豊)の言葉が蘇ります


冒頭シーンで、それはそれは青い空と海の涙が出るほど美しいその光景に、ひとり身を沈めた弓成は、いったいどのような渦に巻き込まれてしまったのか運命の人は来週も続きを見るのがとっても待ち遠しいですやっぱり小説読もうかな



運命の人(一) (文春文庫)
運命の人(二) (文春文庫)
運命の人〈三〉 (文春文庫)
運命の人(四) (文春文庫)

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コメント 2件

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駿河の海老太郎  
後日、見始めます!

こんばんはv-279
こちらは雨が降り始めました。

このドラマは「山崎 豊子作品」ということで注目しています。題材も「沖縄返還」を扱って
いるとのことですし。

「同伊」(NHK BS)を優先して見ているので、必然的に同時間帯の「運命の人」は録画
になりますね。

後日、見たら、また寄らせてもらいます!

2012/01/16 (Mon) 23:33 | 編集 | 返信 |   
駿河の海老太郎さんへ  
お待ちしております^^

駿河の海老太郎さん、こんにちは~♪

おお~運命の人をご覧になられますか!v-291

それは実に楽しみです~v-343
なかなかこの手のドラマをご一緒してくださる方がいらっしゃらないので、
是非是非またお立ち寄りくださいませv-300
お待ちいたしておりまする~こん(^_-)-☆

2012/01/17 (Tue) 06:56 | 編集 | 返信 |   

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